カテゴリー別アーカイブ: 音楽

私にとってピアノとは

幼いころ、母がバイオリンを習わせようとしていたのにも関わらず、どうしてもピアノが良いと言い張って3歳から習い始めたピアノは、ピアノ歴35年になりました。
初めはピアノで仕事をしようとかコンクールにでようとか音大へ行きたいとかピアノを習っている人が一般的に思うことは全然考えていませんでした。年数から考えると
本当に私の人生のほとんどの年数ピアノに触れているので今では趣味の域を超えているなと思うようになりました。私は前述したようにピアノで何かを得ようという気持ちは
本当になかったので好きで弾いていたいだけの人でした。社会人になってから仕事に追われる日々を送るようになり、ピアノを弾く時間が本当に少なくなってしまったのもあるからか、2年前に凄くたまらなくピアノを練習したくなり今では目標もでき、今まで考えたことがなかったコンクールの出場、ライブができたらいいなと思うようになりました。目標にたどり着くまでに、今まで以上に熱情を持ち練習をしていかないといけないなと思うと同時に自分のピアノに対してほこりが持てるようになっていけたらと思います。私にとってのピアノはなくてはならないものだったことに最近気が付き、これから先の将来もピアノを習わせてくれた両親に感謝しながら私にとってなくてはならないもの、ピアノが弾けることで趣味の域を超えて何かを掴みたいなと願う日々です。

ビル・エヴァンス・トリオ

フェイスブックでは世界の人と繋がっています。音楽や絵画が好きで、同じような趣味の人と多く繋がっています。その人達が日々更新するなかに、ビル・エヴァンスがいます。ジャズ・ピアニストですね。彼のピアノを愛している人がたくさんいるということです。フェイスブックをしていると、自分の好みだけでなく、世界の人がどんな好みを持っているのか、傾向やそのときどきの流行を知ることができて、とても重宝しています。さて、ビル・エヴァンスですが、彼は1980年に51歳の若さで、亡くなっています。晩年は麻薬を常用していて、次第に体が蝕まれて、命を縮めたという具合です。有名な初期のアルバムとしては、ビル・エヴァンス・トリオでの「ワルツ・フォー・デビイ」があります。メンバーはドラマーのポール・モチアンとベーシストのスコット・ラファロです。「ポートレイト・イン・ジャズ」というフルバムも好きです。「サンディ・アット・ザ・ビレッジ・バンガード」もいいなあ。今も聴いているところです。

クラシック音楽界の女性指揮者

クラシック音楽において、女性の指揮者って数少ないですね。昔から疑問に思っていたのですが、最近高校の友人が楽団員になったので、その疑問を投げてみました。その友人が言うには、楽団のメンバーって、いろんな人がいて、ひと癖もふた癖もあるから、オーケストラのみんなをまとめる指揮者の仕事は大変なんだと。女性で指揮者としての能力の高い人もいると思うから、どんどん進出できるようになればいいけれど、リーダーとしての力量が問われて、精神的にもタフじゃないと務まらないと言っていました。確かにみんなをまとめるのは大変で、手強そうですね。でも、ドイツの母と呼ばれるメルケル首相とか、政治の世界にはトップに女性もいらっしゃいます。だから、世界の誰もが知るぐらいの女性の指揮者が今後、現れるのを私は楽しみにしています。日本人女性だと現在、西本智実さんが世界で活躍する指揮者ですね。以前から私は彼女を応援しています。指揮の姿もカッコいいです。

 

アイネ・クライネ・ナハトムジーク

「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」はモーツァルトのセレナーデの中でも人気の高い有名な曲ですね。タイトルを知らなくても、聴いてみたら、誰でも知っているような曲です。長いタイトルの意味は、「小さな夜の曲」です。アイネ・クライネ・ナハトムジークはドイツ語です。アイネは女性形の不定冠詞です。クライネは「小さな」という意味です。ナハトムジークは、ナハトが「夜」で、ムジークは「音楽」を意味する合成名詞です。邦題としては、「小夜曲」と訳されている場合もあります。モーツァルトが13番目に作曲したセレナーデということで、セレナーデ第13番とも呼ばれます。とにかくこの曲、聴いていると、元気が出てくるというか、気分が高まります。とある脳科学者が言うには、この曲を聴くと、ドーパミンがたくさん分泌されると。ドーパミンというのは、緊迫感の中で、意識が集中するときや、気分が高揚するときに分泌される物質ですね。私の気分の高まりは、ドーパミンの仕業かも。

オペラ「イポリットとアリシー」

ジャン・フィリップ・ラモーという18世紀に活躍したフランス人作曲家によるオペラ「イポリットとアリシー」を観ました。オペラはテレビでときどき放映されるのを録画します。ラモーのオペラも録画して観ました。3時間近い作品で、実際に劇場で観たら結構疲れそうですね。自宅のテレビで録画を観る場合は、疲れたら途中で休めますし、ラクですね。オペラはそんなに複雑なストーリーではないです。歌と音楽と芝居の組み合わせで、その世界にどっぷりと浸っているだけで幸せな気持ちになります。「オペラって難しいでしょ」と言う人がいますが、それは食わず嫌いの人のセリフだと思いますね。「でも、観ていたら、忍耐力が要るように思える」と言う人もいます。これは慣れないうちは、そう思う人もいるかもしれません。最初の30分程度、観ていて、少しでも面白いと感じたら、2時間、3時間のオペラ1作品は1本の映画を観るのと同じようなものになります。ストーリーの流れとして盛り上がって感動する場合もあれば、歌声の素晴らしさに感動もしますし、曲の素晴らしさもあり、いろんな楽しみ方があります。